徹底比較〜時期関係なくデザインや通気性も大切
通気性もコランハグとビョルンは結構良い。
一番通気性が気になるのは夏の季節です。逆に秋冬に抱っこひもを選ぶときは忘れてしまいがちです。しかし、1年以上使うことが
通常ですので要注意ですね。
まず、エルゴベビー。こちらは、今回のオリジナルモデルですと、通気性があまりよくありません。素材がメッシュでなく
布生地のような素材ですので、冬暖かいかもしれませんが、夏は暑いです。
筆者も夏場エルゴを付けて外出して
赤ちゃんとおなかの間のシャツが汗ですごいことになった記憶があります。。
次にアップリカのコランハグ。こちらはメッシュ素材を使用しているため、通気性はだいぶ良いようです。メインの素材が
リュクス、ナチュレ、オリジナルの3分類の選択によって若干変わります。
ただし、いずれも「メッシュ地」を使用する特定の部分
には全てポリエステル100%の素材が使用されています。
最後にベビービョルンOne。こちらは、コットンMIXとメッシュの2つの素材を選べます。メッシュ素材の方が沢山のカラーが
用意されているようで、こちらを選べば、通気性が期待できますね。
もちろんコットンの方が良いという方も居ると思いますが
購入の際にはどちらなのか間違えないようにしたいところです。
通気性面では、コランハグとベビービョルンOneのメッシュタイプの勝ち。エルゴは今回のオリジナルモデルですと厳しいかな
という感じです。
追記:2015夏秋の2人目の育児を振り返ってアップデートです。メッシュのビョルンとエルゴ・オリジナル両方使いました。
実際にはメッシュタイプの抱っこ紐でも赤ちゃんとママパパのお腹の間が暑くなるのは変わりませんので差はそれほど大きくないと考え
エルゴを×から△に更新しました。
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エルゴベビー オリジナル
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ベビービョルン One
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アップリカ コランハグ
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期間共通 a.通気性
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△
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○
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○
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気になるデザインやおしゃれさは?
最近では週末や平日帰宅後のパパ育児が昔に比べるととても増えてきています。が、まだまだ、ママの抱っこひもを使う時間の方が
パパより長いケースが多いようです。専業主婦の家庭でしたら完全にそうですし、共働きでもママが時短で・・・というケースが多いようです。
エルゴベビーオリジナルのデザインはどうでしょう?結構カラーパターンが沢山あります。同じオリジナルモデルのなかにも関わらず、公式HPでは
17色の選択肢が示されています。そして色がただ違うだけではありません。どれも微妙に柄や模様も違ってきています。
筆者が一人目の子育てのときにエルゴを購入したのはもう4年半前になりました。そのときにはそれほど選択肢が無かったような
気もするのですが、いまは沢山の選択肢から選べるのですね。この前、2人目で購入したときには昔と違う色を選べました。
次にベビービョルンOneを見てみましょう。うーん、エルゴと比べると色の選択肢が少ないですね。コットンMIXがブラックのみ、
メッシュが5パターンです。しかも、結構、男っぽいデザインなんですね。
なんでだろう??と考えました。ベビービョルンはスウェーデンに本拠地をおく会社が運営しています。いわゆる北欧ですね。
少しスウェーデンの家庭環境について調べたのですが、女性の共働きの割合が日本よりとても高い国でした。労働人口の
48%が女性の国です。このため、育児の負担も男女平等という空気が強く、職場もそれを支える環境になっているようです。
そのため、育児用品は基本的に、男女が共用して使えるデザインになっているのではないか?と筆者は考えています。
女性だけが使用することを念頭においたデザインと、男女が一緒に使うデザインでは全然違うのではないか・・・と。
その点、パパの育児をもっともっと引き出したい!というママにとっては、ベビービョルンOneの男の人も恥ずかしくない
デザインや色調は良いツールです。パパは仕事が忙しいから、ママメイン利用で好きなのを選びたい!という人はベビービョルンで
ない方がよいかもしれません。
最後にアップリカのコランハグ。こちらはれっきとした日本メーカーのアップリカさんですね。リュクスタイプで2色、
ナチュレタイプで5色、オリジナルタイプで3色、合計10色のパターンから選べます。エルゴと同様に、ただ色が違うだけでなく
かわいい柄が異なるパターンが選べます。
雰囲気はかわいさがありますが、一応、ブラックやネイビー、グレーも選べますので、週末パパに使ってもらうくらいの
使い分けだとちょうど良いのかもしれませんね。
まとめると、デザインやおしゃれさでは、ママ利用の割合が圧倒的に高いのであれば、エルゴかアップリカ。
逆にパパ利用の割合がそこそこあり、パパに積極的に使ってほしい場合はベビービョルンがマッチするように思いました。
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エルゴ オリジナル
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ベビービョルンOne
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アップリカ コランハグ
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期間共通 b.デザイン
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男女○
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女性×/男性○
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女性△/男性×
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追記:デザイン面の差が実は大きいように感じましたので、差をわかりやすく更新しました。1位が○、2位が△、3位が×という順番です。
総合評価:新生児から男女兼用で使うならベビービョルンOne、首すわりから購入ならエルゴかコランハグがおすすめ。
はい、ここまでで比較が終わりました。今までの結果を振り返るために表にしてみました。
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エルゴ オリジナル
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ベビービョルンOne
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アップリカ コランハグ
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新生児期 a.フィット感
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×
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○
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△
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新生児期 b.機動性
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△
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○
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×
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新生児期 集計
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1敗1分
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2勝
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1敗1分
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首すわり以降 a.肩腰負担
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◎
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○
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○
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首すわり以降 b.落下防止 (対面乗せるとき)
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△
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○
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△
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首すわり以降 c.落下防止 (おんぶ使用中)
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○(*)
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△
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○
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首すわり以降 集計
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2勝1分
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2勝1分
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2勝1分
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期間共通 a.通気性
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△
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○
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○
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期間共通 b.デザイン
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男女○
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女性×/男性○
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女性△/男性×
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期間共通 c.シンプル軽量
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○
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×
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○
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期間共通 集計
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2勝1分
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1勝2敗 (2勝1敗)
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2勝1分 (2勝1敗)
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全期間*
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4勝1敗3分
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5勝2敗1分 (6勝1敗1分)
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4勝1敗3分 (4勝2敗2分)
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首すわり以降+共通
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4勝2分
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3勝2敗1分 (4勝1敗1分)
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4勝2分 (4勝1敗1分)
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値段
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12,960〜/別売+4千 ('15/10 参考)
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17,280〜 ('15/10 参考)
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15,110〜/別売+4千 ('15/10 参考)
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いかかがでしょうか。括弧書きは男性向け評価です。上記を見ると、
全期間合計では新生児期の優位で逃げ切りベビービョルンOneが一番。
逆に首すわり以降+期間共通はエルゴが一番、アップリカが次点、Oneは3位に落ちます。
なお、上記の*とさせて頂いたエルゴのおんぶ時の落下防止については、前のページにも書きましたがベビーウエストベルトが新発売され
ているためこれを使用した場合、または新規発売のベビーウエストベルトセット分の場合となります。
まとめると、新生児から全期間を通して一つの抱っこひもで済ませ、デザインが女性も違和感無いのであれば、ベビービョルンOneがおすすめです。
なお、2015/12現在ではOne+Airが発売されています。フルメッシュ素材で劣化しづらく、ほこりもつきずらくなり、
肩ひもや腰ベルトのクッションも厚くなり、日本人サイズに改善されてきているので、いまから買うならOne+Airですね。
一方で、使い分けをして首すわりから購入する場合や女性専用のデザインを選びたい場合には、少しオススメが変わります。首すわり以降は
エルゴかアップリカのコランハグがおすすめです。
僅差ですが、デザインの選択肢と肩ひものクッションの厚み、高級感を
考えるとエルゴの方が上回るように感じます。↓
アップリカも次点ですが、バランスが良く、通気性を重視されてデザインの好みがあえばいいと思います。↓
あなたのイチオシの抱っこひもに投票下さい!
今回も上記は、中立的な立場であろうとメーカーHPに無いようなデメリットやメリットも
挙げて記載してきました。しかし、そうはいってもAkakomi編集部の知らないこともあるかもしれません。
ひとによって重視するポイントが違うのも当然。そこであなたの一票を、投票お願い致します。
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最後までお読み頂きありがとうございました。もっと抱っこ紐の記事を読みたい方はこちらの↓新着記事もどうぞ”
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