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ろみひー
さん
計117票
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△
スリングタイプの中では肩パットがエルゴ並に分厚く、しっかりとした作りとなっているので重さは感じにくい方なのだろうと思うが、やはり長時間使うと肩がかなり痛む。
◎
新生児では横抱きの状態でハンモックの様にブラブラさせる事が出来る為、寝付かない時に重宝していた。
月齢が上がるにつれ頭がはみ出てくる為頭部を支えて使っていたが、そのころにはエルゴの方が使い勝手が良かった。
子供の居住性を考えるとエルゴやビョルンの方が密着性があり子供が安心すると思う。
◎
予め子供をスリングの中に入れてスリングごと抱きかかえた後、肩に掛けるといった使い方の為初めてでも比較的戸惑うことなく装着出来るかと思う。
△
子供の体重を布地で支える為、布地は厚みがある為通気性は悪い。
逆に保温性がある為、冬場での使用が良いと思う。
また油断すると顔まですっぽり覆ってしまう為、常に注意を払っておく必要がある。
△
実勢価格約1万で首座り後はエルゴの方が格段に使用感が良いため新生児期?首座りまでの約3ヶ月のみの使用と考えると安くはないと思う。
スリングの中では肩にかかる負担を軽くした点は評価出来るが、抱っこ紐のくくりで考えるとエルゴやベビービョルンの方に軍配が挙がると考える。
スリングの中では使用感に工夫がなされており、長時間でも使える様に肩パットを厚くしたりと交換が持てるが、抱っこ紐で優秀な商品が多々発売されている現在ではわざわざこの商品でないといけない、という理由は見つからない。
△
ちょっと抱っこするのであれば嵩張るこの商品ではなくトンガの方が圧倒的にコンパクトになる上価格も安い
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◎
折り畳みがワンタッチに出来る上、畳んだ時の大きさが大人用の傘を一回り大きくした程度なので大変コンパクトになる点は高評価。
またショルダーストラップや手持ち用のストラップが付いている為、肩に引っ掛けて持ち運ぶ事も楽に出来る。
△
折り畳みしやすさ、利便性を追求した結果だろうがタイヤの衝撃吸収性がイマイチ。
舗装された道なら問題ないが、アスファルトの歩道のちょっとした段差にもガタつきが手元に伝わる上、サスペンションが搭載されているにも関わらず子供にも衝撃がダイレクトに伝わってしまう。
△
持ち手がセパレートタイプの為、片手押しは難しい。平地走行でも片手だとフラつきが発生する。
またシャーシの形状が左右の持ち手に重点を取ってあり、中央部分はX型の折り畳み式シャーシのみの比較的簡素化された構造の為、玉砂利道や石を敷き詰めた舗装路だとガタつきや衝撃が発生しやすい。
△
車体のコンパクトさに相反して右左折時の内径が大きい。
特に通路が狭目のスーパーで直角に曲がらなくてはならない場合、1度前輪を浮かせて曲がる必要がある為小回りは決して効かない方だと思う。
前輪の動きが更にスムーズになればこの問題は解決されるのではないかと思い、タイヤと本体連結部分に潤滑油を注してみたものの解決には至らず。
新機種にはこの問題が解決されている事を願う。
△
首座り後から使用出来、折りたためば非常にコンパクトになるのはさすが日本メーカーだと思う。
しかし、自分が比較的悪路を走行する事が多い事が多いからだろうが居住性・車体剛性の面ではまだ発展途上の様な気がしてならない。
購入時、実店舗で約3万という金額を加味してコストパフォーマンスを考えるとこの商品より安く、子供の居住性が更に良い商品もあるかと思う。
◎
見た目もカジュアルな印象を受け、いかにもベビーカーを押しています!といった印象をあまり受けない為にオシャレな印象を受ける商品だと思う。
◎
収納スペースに限りがあり、公共交通機関を多用される方には高評価となるのではないだろうか。
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△
持ち運びをメインに作られているので、別売のファミリーフィックスを装着(ISOFIX仕様なので非搭載車はNG)していないと都度シートベルトでの固定が必要になる。シートベルトでの固定も座部横の突起に引っ掛けるだけなので慣れれば簡単ではあるものの、通常のチャイルドシートに比べると手間は掛かる。
△
低月齢期ではほぼ水平には近くなるがアップリカが提唱しているベット型になる程の水平にはならない。(およそ15〜 20°の傾斜が発生する)
月齢がある程度高くなると腰のクッションを外しての使用になるが、リクライニングが出来ないのと側面衝突からカバーする為にシェルが深いので身を乗り出さないと外が見づらそうといったデメリットもある。
△
ベースを取り付けているときはシート底の金属バーとガッチリ噛み合うのでグラつく事はまずないが、シートベルトで固定した際は取り付けが甘いとグラグラする。増し締め機構なども無いため、取り付けた後は遊びが無い様にベルトをしっかり戻しておく必要がある。
◎
車に載せる都度取り付けする為、載せっぱなしのチャイルドシートに比べると手順も少なくコツさえ掴めば30秒で取り付けする事が出来る。ベースがあればワンステップで取り付け出来るので女性でも楽に取り付け出来る。
マキシコシのベビーシートは当商品とペブルの2種類あるが、それぞれを使ってみての違いは幅の広さとベビーカーへ取り付ける際の取り付けやすさの違い程度だと感じている。
幅が狭いこちらは軽自動車を所有している家庭におすすめ。ペブルだとシートベルトの長さが足りない車種があるので気を付けて欲しい。
◎
1歳までとあるが、大きめの子供だと9ヶ月程度でサイズアウトしてしまう為、実勢価格22000円で本来のチャイルドシートとしてしか使わないのであればこれ以外でも良いのではと思う。コストパフォーマンスを最大限に発揮するのは複数台車を所有している家庭や、所有する車以外の車両に子供を乗せる機会が多い家庭(カーシェアリングや実家帰省が多い家庭など。)またzappやエアバギーなどトラベルシステムに対応しているベビーカーでなおかつ新生児から使いたい時はこの商品をドッキングすれば新生児対応ベビーカーになるのでコストパフォーマンスは格段に上がる。
◎
降車時に子供が寝てしまっても普通ならば子供をチャイルドシートから下ろさなければならないが、この商品は子供を乗せたまま車から降ろす事が出来る為に子供の眠りを妨げないという利点もある。
新生児を連れて外出する機会が多い家庭(自分は子供がしばらく病院に通っていた)は抱っこや抱っこひもだと心許ない部分をカバーしてくれるので是非おすすめしたい。
◎
私見になるが、トラベルシステムを採用しており適応ベビーカーであれば、通常首 腰座りからしか対応していないベビーカーも新生児から使える点、車を乗り換える機会が多い家庭はこの商品はニーズに合致した商品ではないだろうか。
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◎
国内メーカーを全て使ってみた結果、これが1番おしっこ漏れが少ない。というかおしっこは漏れた事がない。
足周りのギャザーが高く、低月齢の頻繁なおしっこも全て受け止めてくれる。
夜間の睡眠時にはこれが一番利用頻度が高かった。
デメリットを挙げるならば、うんち漏れを防止する機能がないため便が緩い時は背中から漏れてしまう事がある。
特にSサイズ使用シーンは子供がまだ寝たきりの事が大多数だとは思うので、うんち漏れに関しては改善の余地あり。
◎
低月齢時は30分?1時間おきに交換していたというのもあるが、おしっこをした際に気持ち悪がるということはなかった。
またおしっこをした後のシートを触ってみても他社に比べてサラっとしており嫌なジメジメ感もない為、子供にとっては気持ちよく使用出来ていたのではなかろうか。
◎
テープ部分に伸縮性があり、これのお陰で着用がスムーズに出来ていると思われる。お腹周りにフィットし、なおかつギューと締め付ける事もない為アバウトにテープ留めしてもおしっこは漏れない。
脱がせて捨てる際もテープが伸び縮みする為コンパクトに丸められるので、ゴミの減量化にも一役買っている。
◎
おしっこをした後のシートもサラリとしているので蒸れていることは考えにくい。
使用中オムツかぶれを起こした事も無いため通気性は良いほうだと思う。
しかし、商品比較をすると通気性ではメリーズに軍配が挙がる。
◎
ホームセンターやAmazonで安売りをする様になり、以前と比べかなり安くなった印象。1枚当たりの単価も12円?と他社と比べても価格に遜色はない。
しかし他社に比べ小さめの作りの為、サイズアウトが早く他社がまだSサイズで余裕があるときにパンパースではMサイズでないときつい事もあった為、サイズアップした時のことも考えるとコストパフォーマンスはやや悪くなる印象。
◎
漏れの部分で懸念材料が残るものの、その他に関しては優秀な商品。
全体的にサイズが小さめなので大きめの赤ちゃんだとサイズアウトが早いデメリットもある。
まとめ買いをするのであれば、Mサイズからにしておく方が無難であろう。
特に女児の場合、男児に比べると太もも周りがしっかりしている為体重が適応範囲でもワンサイズ上を検討するのをおすすめする。
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